こんにちは、男性筆者の賢作です。
マッチングアプリで気になる人とつながっても、「仕事と休日の話の次は、何を聞けばいいのだろう」と迷うことはありませんか。30代、40代の出会いでは、相手を知りたい一方で、質問攻めにはしたくない。その加減が悩ましいですよね。
僕からの提案は、ニュースを知識の披露ではなく、「相手の好みを知る小さな入口」にしてみることです。たとえば宇宙の話題も、難しい説明をせずに触れるなら、会話のきっかけの一つになりそうです。
火星の衛星の砂を地球へ。そんな話から何を話す?
JAXAの「MMX」は、火星の衛星「フォボス」の砂を地球へ持ち帰る、世界初の挑戦を目指しています。
壮大な話ですが、恋愛の会話で探査計画を詳しく説明する必要はありません。「遠い場所に行くなら、どんな景色を見たいですか」と、身近な好みに話をつなげる方法もあります。僕がこのような話題の使い方を提案したい理由は、次の3つです。
1.自分が心を動かされたことを、少しだけ伝えられる
質問だけを重ねるより、自分の感想をひと言添えるほうが、僕としては自然に話しかけられます。大切にしたいのは、詳しさよりも「何にわくわくしたか」です。
たとえば、「火星の衛星の砂を地球に持ち帰ろうとしていると知って、ちょっとわくわくしました。宇宙の話はお好きですか?」という切り出し方です。
ただし、無理に興味があるふりをする必要はありません。本当に面白いと思ったときに、自分の言葉で短く伝える。そのくらいが、背伸びをしない会話ではないでしょうか。
2.相手が答える範囲を選べる
出会って間もない段階では、恋愛歴や結婚観にどこまで触れてよいか、ためらうこともあります。そんなとき、まずは気軽な好みの話をしてみるのも一案です。
たとえば、「旅行するなら、星がきれいな場所と街歩きが楽しい場所、どちらにひかれますか?」。宇宙に詳しくなくても、自分の好きな過ごし方として答えられる質問です。
もちろん、二択に収まらない答えでも構いません。「どちらも好きです」と返ってきたら、「最近はどんな場所に行きたいですか」と続けるくらいで十分です。正解を探す場ではなく、お互いの輪郭を少しずつ知る時間にしたいですね。
3.話題が合わなくても、無理なく切り替えられる
僕は男性として、気になる相手との会話ほど「何か面白いことを言わなくては」と力が入りそうになります。でも、一つの話題を盛り上げることより、相手の返事を受け止めることを大切にしたいです。
もし「宇宙はあまり詳しくなくて」と返ってきたら、「僕も詳しいわけではなくて、壮大だなと思ったんです」と受け止めて、別の話へ移ってもよいと思います。
相手のプロフィールに映画や料理の話があれば、そちらを尋ねるのも自然です。宇宙の話を続けることが目的ではなく、二人が心地よく話せる接点を探すことが目的ですから。
最初の一通に、壮大な成果はいりません
ニュースをきっかけにしても、それだけで距離が縮まるとは限りません。それでも、「自分の小さな感想」と「答えやすい質問」を一つずつ添える方法なら、試しやすいのではないでしょうか。
相手のプロフィールに空や星、旅行などへの関心が見えたら、こんな話題も候補にしてみてください。大きな挑戦のニュースから、二人にとって身近な「好き」が見つかるかもしれません。
宇宙の話題については、Impress Watchの「火星の衛星『フォボス』の砂を地球へ! 世界初を目指すJAXA『MMX』の採取作戦とは?」で紹介されています。
それでは、また。賢作でした。気負わず交わせるひと言が、心地よい出会いにつながりますように。
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