最新調査から見えてくる、結婚観のリアル
株式会社マイナビが運営する『マイナビウエディング』が先日発表した「パートナーがいる未婚者の結婚観調査2026」は、パートナーがいる20代から40代の男女、862名を対象に行われた興味深い調査です。この調査結果から、現代の未婚者が結婚に対してどのような考えを持っているのか、具体的な数字とともに見ていきたいと思います。
1. 出会いのきっかけ、実はまだ身近に?
出会いのきっかけは、全体で見ると「職場・アルバイト先」が最も多い結果でした。これは、30代や40代の皆さんにとっても、まだまだ日常の中に素敵な出会いが潜んでいる可能性を示唆しているように感じますね。日々の生活の中で、意外な場所に縁があるのかもしれません。
ただ、20代では「マッチングアプリ」が最多という結果も出ています。これは時代を反映していますし、もし試したことがない方がいれば、新しい出会いの選択肢として考えてみるのも良いかもしれませんね。

2. 若い世代の結婚願望は意外と高い?
パートナーがいる20代の結婚願望は74.2%と、非常に高い割合でした。驚きますよね。彼らの声を聞くと、「相手が好きでずっと一緒にいたい」「子どもが欲しく、一緒に育ててくれるパートナーが欲しい」といった愛情や将来への期待、さらには「人生における絶対的な味方が欲しい」という精神的な安心感を求める気持ちが強いようです。
また、「結婚をした親が幸せそうだから」「家族で過ごしている人の話を聞くと充実していそうだから」という声もあり、これまでに見てきた家族の姿が結婚観に影響を与えている側面も感じられます。結婚は、単なる恋愛の延長線上だけでなく、人生の基盤を築くものとして捉えられているのかもしれません。


3. 結婚式の価値、見直されてる?
「結婚」の記念に何がしたいか聞いたところ、20代では「結婚式をする」が53.8%となり、前年から5.5pt増加しています。これは、結婚という節目を形に残したいという気持ちが、若い世代で高まっている証拠かもしれませんね。人生の特別な瞬間を、大切な人たちと分かち合いたいという純粋な気持ちが伝わってきます。
もちろん、30代・40代になると、「ふたりで食事をする」など、より多様な祝い方を選ぶ傾向が見られます。でも、もし「結婚式はもういいかな…」と考えている方がいらっしゃったら、改めて「どんな形なら自分たちらしい記念になるだろう?」と考えてみるのも素敵だと思います。規模の大小に関わらず、二人の節目を祝う方法はたくさんあるはずです。

4. 共同貯金は平均440.2万円!目的も変化の兆し
ふたり用の貯金としてためているパートナーとの共同貯金額は、平均で440.2万円と、前年から83万円も増加しているそうです。これはすごいですよね。皆さん、しっかり将来を見据えていることがうかがえます。経済的な基盤を二人で築こうとする意識の表れかもしれません。
貯金の目的も興味深く、「老後の備え」が依然として最多ではあるものの、「趣味・娯楽」や「結婚資金」、「大きな行事・イベントへの備え」といった、より現実的なライフイベントへの意識が高まっています。これは、漠然とした将来への不安を解消するためだけでなく、具体的な目標に向かって前向きに貯蓄している人が増えている、というポジティブな変化と捉えることもできそうです。


今回の調査結果から、特に20代では、結婚を人生の基盤と捉え、夫婦や家族関係を大切にしたいという意識が強く感じられます。これは、ワークライフバランスを重視する社会の変化の中で育った世代ならではの感覚かもしれませんね。結婚式への意欲の高まりも、二人の関係性を社会の中で形にすることへの強い願いが表れているように思います。
今回の調査の詳細は、マイナビウエディング 調査・データでご覧いただけます。
未来は、きっと皆さんの行動一つで変えられる
30代、40代の皆さんも、今回の調査結果から何か感じるところがあったのではないでしょうか。結婚やパートナーシップの形は本当に多様です。理想の相手との出会いはもちろん大切ですが、まずは「どんな未来をパートナーと描きたいか」という具体的なイメージを持つことが、次の一歩に繋がるかもしれません。
結婚式一つとっても、大規模なものだけでなく、親しい人たちとのお食事会や、二人だけの記念撮影など、自分たちに合ったスタイルを選ぶことができます。経済的な面でも、共同貯金という形で具体的な目標に向かって協力し合うことは、絆を深める良いきっかけにもなるでしょう。
もし今、結婚に対して漠然とした不安や、諦めのような気持ちを抱いている方がいらっしゃったら、ぜひ今回の調査結果を参考に、もう一度前向きに考えてみてはいかがでしょうか。未来は、きっと皆さんの行動一つで変えられるはずです。応援していますよ。
結婚準備情報サイト『マイナビウエディング』も、きっと皆さんの力になってくれるはずです。ぜひ一度覗いてみてくださいね。
それでは、また次回。賢作でした。


