婚活の「不平等感」、意外な真実
今回の調査によると、婚活を進める中で男女の不平等を感じる瞬間が「頻繁にある」または「たまにある」と回答した人は、全体の72.5%にも上るそうです。多くの人が何らかの不公平感を抱えながら婚活しているというのは、やはり胸が締め付けられる思いがしますね。
さらに驚くべきは、その不平等感を「頻繁に」感じている割合です。
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男性:34.6%
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女性:19.2%
「え、男性の方が不平等に感じてるの?」と、正直私も最初は意外でした。私も婚活経験者として、自分では気づかないうちに、そうした感情を抱いていたのかもしれません。年代別に見ても、20代から50代までは男性の方が不平等感が強いという結果が出ています。これは、私たちが思っている以上に、男性側も婚活において見えないプレッシャーを感じていることの表れだと感じます。
男女で異なる「不平等感」の中身
では、具体的にどのような点に不平等感を感じているのでしょうか。調査では、その中身が男女で大きく異なっていることが示されています。
1. 男性は「経済力」と「費用負担」の重圧
男性が強くプレッシャーを感じているのは、やはり「経済力・年収の高さ」と「費用負担」のようです。
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婚活で負担に感じる:経済力・年収の高さ
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男性:57.9%
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女性:21.6%
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不平等の理由:費用負担
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男性:72.3%
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女性:11.0%
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このデータを見ると、男性としては「自分が家庭を支えなければ」という意識や、デートや婚活イベントでの費用を「多く負担すべき」というプレッシャーを強く感じていることがわかります。私自身も、デートの会計時などには「スマートに支払うべきだろうか」「相手に負担をかけたくない」といった気持ちが常に頭をよぎりました。これは、社会が長年培ってきた「男性がリードすべき」という価値観が、婚活の場にも色濃く残っているからかもしれませんね。
2. 女性は「年齢」と「条件」のプレッシャー
一方、女性が不公平感を感じる主な理由は「年齢による有利・不利」や「求められる条件の差」です。
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不平等の理由:年齢による有利・不利
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女性:62.5%
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男性:35.8%
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不平等の理由:求められる条件の差(年収 vs 年齢・容姿)
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女性:54.5%
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男性:42.5%
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女性の皆さんが、年齢を重ねるごとに婚活市場での評価に不安を感じたり、若さや容姿、あるいは家事・育児スキルといった、男性とは異なる種類の条件を求められることに複雑な思いを抱くのは、とても理解できます。男性目線で見ても、女性に一方的に若さや家事能力を求めるのは、現代の価値観とは少しずれているように感じますし、そうしたプレッシャーがあることは、本当に申し訳ないなと思います。
3. 結婚後の「理想」とのギャップ
興味深いのは、結婚後のライフスタイルに関する意識です。
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「男女ともにフルタイムで働き、家事・育児も5:5で折半する対等型」:37.4%
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「共働きだがどちらかがセーブする両立型」:38.4%
これらを合わせると75.8%もの人が「共働き・分担型」を理想としています。一方で「一方が大黒柱として働き、もう一方が専業主婦(主夫)となる分業型」を望む人はわずか14.8%にとどまります。特に20代では「対等型」がトップで、若い世代ほど男女平等志向が強い傾向にあるようです。
多くの男女が結婚後には対等な関係を望んでいるのに、婚活の段階ではまだ「男性は経済力」「女性は若さ」といった古い価値観が残っているのかもしれませんね。このギャップが、不平等感を生む一因になっているように感じます。
世代で変わる結婚観
もう一つ、興味深いデータがありました。60代以上の回答では、「結婚後の理想のライフスタイル」について「その他」が29.9%と高い割合を占めていたんです。
その自由回答には、「フィーリング」「信頼関係がある」「お互いを思いやり、協力し合える関係が理想」「性格が合う人」といった声が目立ったそうです。20〜50代が家事や仕事の「役割分担」を意識する一方で、シニア層は「余生をともに過ごす伴走者としての相性」を優先する声が見られたとのこと。
若い世代ほど平等志向が強い一方で、シニア層の「人生の伴走者」という言葉には、また違った深みを感じます。それぞれの世代で大切にする価値観があるのは当然のことですよね。婚活情報サイト「オミカレ」は、会員数100万人を超える日本最大級の婚活情報サイトとして、今後も男女双方のリアルな意識や課題に寄り添い、誰もが自分らしく前向きにパートナー探しに取り組める社会の実現を目指しているそうです。詳細はこちらからご覧いただけます。
まとめ:お互いの「不平等感」に寄り添う一歩
今回の調査から、婚活における「不平等感」は、単純にどちらか一方が得をしている、損をしているという構図ではないことがわかりました。男性は経済的な負担、女性は年齢や条件による評価という、異なる種類のプレッシャーをそれぞれ抱えているんですね。
私・賢作が今回この調査結果を見て感じたのは、お互いの立場や抱えるプレッシャーを少しでも理解しようとすることが、より良い出会いにつながるのではないかということです。
「男性はこんなことで悩んでいるんだな」「女性はこんなプレッシャーを感じているんだな」と知るだけでも、相手への接し方や、自分の婚活スタイルを見つめ直すきっかけになるかもしれません。もし今、婚活でモヤモヤを感じている方がいらっしゃったら、ぜひこの調査結果を頭の片隅に置いて、少しだけ視野を広げてみるのはいかがでしょうか。
前向きな気持ちで、皆さんの素敵な出会いを応援しています!
賢作でした!


