- 結婚すると「二人だけの関係」ではなくなる
- 義実家との付き合いで大切なのは「適度な距離」
- 夫婦それぞれの家族への付き合い方は違っていい
- 年末年始やお盆の予定は早めに決める
- 義実家に行く頻度を無理に合わせなくてもいい
- パートナーの親との間に入るのは誰?
- 親からの意見に夫婦でどう向き合うか
- 夫婦の問題を義実家に話しすぎない
- 親から夫婦生活に口を出されたとき
- 義実家へのお金やプレゼントも夫婦で相談する
- 義実家と自分を無理に比較しない
- 義実家との付き合いで我慢しすぎない
- 夫婦の味方になることも大切
- 「義実家との良い関係」は無理をしないことから
- 結婚生活の中心は「夫婦二人」
- 夫婦で「家族との付き合い方」を話しておこう
- 夫婦が無理をしない距離感を見つけよう
結婚すると「二人だけの関係」ではなくなる
どうも、KENSAKUです。😊
結婚すると、夫婦二人での生活が始まります。
一緒に暮らす場所を決めたり、家事を分担したり、お金の管理について話し合ったり。
これまでの記事でも、結婚後の生活を無理なく続けるためには、夫婦で話し合ってルールを作ることが大切だと紹介してきました。
そして、結婚生活を考えるうえでもう一つ避けて通れないのが、お互いの家族との付き合い方です。
結婚すると、自分の親だけではなく、パートナーの親や兄弟姉妹などとも関わる機会が増えていきます。
特に、
「義実家にはどのくらいの頻度で行く?」
「お盆や年末年始はどうする?」
「親から何か言われたらどう対応する?」
「夫婦のことを親にどこまで話す?」
など、結婚前にはあまり考えなかった問題が出てくることがあります。
家族との付き合いは、正解が一つではありません。
だからこそ、夫婦二人で無理のない距離感を決めておくことが大切です。
義実家との付き合いで大切なのは「適度な距離」
結婚すると、パートナーの家族とも仲良くしなければいけない。
そう考えてしまう人もいるかもしれません。
もちろん、相手の家族を大切にすることは重要です。
しかし、だからといって、無理をしてまで親密になる必要はありません。
人間関係には、それぞれ心地よい距離があります。
頻繁に会うのが好きな家庭もあれば、必要なときだけ会う家庭もあります。
電話やメッセージを頻繁にする家族もいれば、年に数回会うくらいがちょうどいい場合もあります。
大切なのは、
「親だからこうするべき」ではなく、「夫婦にとって無理のない付き合い方は何か」
を考えることです。
夫婦それぞれの家族への付き合い方は違っていい
夫婦になったからといって、両方の実家と同じように付き合う必要はありません。
例えば、夫は自分の親と頻繁に連絡を取るけれど、妻は実家とそれほど頻繁に連絡を取らない。
そんな違いがあっても問題ありません。
逆に、
「あなたの親には毎月会っているのだから、私の親にも毎月会って」
と同じ回数を求めると、負担が増えてしまうことがあります。
家族との付き合い方は、夫婦それぞれの価値観や家族関係によって違います。
お互いの家族との関係を尊重しながら、無理のない方法を探してみましょう。
年末年始やお盆の予定は早めに決める
義実家との付き合いで悩みやすいのが、長期休暇の過ごし方です。
特に、
・年末年始
・お盆
・ゴールデンウィーク
・家族の誕生日
・冠婚葬祭
などは、家族同士の予定が重なりやすくなります。
「今年はどちらの実家に行く?」
という話を直前にすると、夫婦の意見がぶつかることもあります。
そこで、早めに予定を話しておくことがおすすめです。
例えば、
「今年のお正月はあなたの実家、来年は私の実家」
「今回は帰省して、次回はオンラインで挨拶する」
など、毎回同じ方法にする必要はありません。
夫婦二人の仕事や体調、移動距離なども考えながら、そのときに合った方法を選びましょう。
義実家に行く頻度を無理に合わせなくてもいい
「月に一度は顔を出すべき」
「親なのだから頻繁に会うべき」
という考え方もあります。
しかし、家庭によって事情は違います。
近くに住んでいるなら短時間の訪問ができます。
遠方なら、頻繁に会うこと自体が難しいでしょう。
仕事が忙しい時期もあります。
夫婦自身の予定もあります。
だからこそ、「何回会うべき」という数字だけで考えないことが大切です。
会う回数よりも、無理なく良い関係を続けられることを優先しましょう。
パートナーの親との間に入るのは誰?
義実家との関係で重要なのが、誰が親とのやり取りをするかです。
基本的には、自分の親との連絡は自分が中心になるという考え方にすると、夫婦双方の負担を減らしやすくなります。
例えば、
夫の親から予定について連絡が来たら夫が対応する。
妻の親から相談が来たら妻が対応する。
という形です。
もちろん、夫婦で一緒に対応しても構いません。
ただし、パートナーに自分の親との連絡や調整をすべて任せてしまうと、負担が偏ることがあります。
「自分の家族のことは、自分も責任を持つ」
という意識があると、夫婦の関係も安定しやすくなります。
親からの意見に夫婦でどう向き合うか
結婚すると、親からいろいろな意見をもらうことがあります。
「もっとこうしたほうがいい」
「子どもはまだ?」
「家を買ったら?」
「そんな仕事を続けて大丈夫?」
など、善意からのアドバイスもあるでしょう。
しかし、親の意見と夫婦の考えが同じとは限りません。
そんなときは、
「親が言ったからそうする」
ではなく、まず夫婦二人で話し合いましょう。
親の意見を聞くことと、その意見に従うことは別です。
夫婦の生活に関する最終的な判断は、基本的に夫婦二人で決めるものです。
夫婦の問題を義実家に話しすぎない
夫婦喧嘩をしたとき、
「親に相談したい」
と思うこともあるでしょう。
信頼できる人に相談すること自体は悪いことではありません。
ただし、夫婦の問題を何でも親に伝えてしまうと、後から関係が複雑になることがあります。
夫婦は仲直りしても、親の中にはそのときの印象が残ってしまう可能性があるからです。
例えば、夫婦喧嘩のたびに自分の親へ相手の不満を話していると、後から仲直りしても親が相手に悪い印象を持ったままになることがあります。
だからこそ、夫婦のプライベートな問題については、
「どこまで家族に話すか」
を二人で決めておくと安心です。
親から夫婦生活に口を出されたとき
親が心配してくれるのはありがたいことです。
しかし、夫婦の生活に細かく口を出されると、ストレスになる場合があります。
そんなときは、パートナー自身が自分の親に伝えるほうがスムーズなことがあります。
例えば、
「そのことは二人で決めているから大丈夫だよ」
「二人で相談して決めるね」
と、自分の親に伝える。
これなら、パートナーが直接親と対立する状況を避けやすくなります。
特に、自分の親に対しては自分が間に入るという意識を持っておくと、夫婦関係を守りやすくなります。
義実家へのお金やプレゼントも夫婦で相談する
結婚すると、親への誕生日プレゼントやお祝い、お歳暮など、さまざまなお金が必要になることがあります。
ここでも、
「これくらい普通でしょ」
と一方的に決めてしまうと、夫婦の不満につながる可能性があります。
前回の記事で紹介したように、結婚後のお金については夫婦でルールを決めておくことが大切です。
親への贈り物や帰省費用についても、
「年間でどのくらい使うか」
「どのようなときに贈るか」
などを相談しておくと、後から揉めにくくなります。
義実家と自分を無理に比較しない
「相手の実家ではこうしている」
「自分の親はもっとやってくれる」
という比較は、夫婦関係を悪くする原因になることがあります。
家庭には、それぞれの習慣があります。
食事の仕方。
お金の使い方。
親子の距離感。
連絡の頻度。
お祝いの仕方。
どれが正しいというものではありません。
結婚した二人が、それぞれ違う家庭で育ってきた以上、違いがあるのは当然です。
「自分の家では普通だった」
ではなく、
「二人の家庭ではどうする?」
と考えることが大切です。
義実家との付き合いで我慢しすぎない
相手の家族だからといって、何でも我慢する必要はありません。
もちろん、多少の違いを受け入れることは必要です。
しかし、
「嫌だけど断れない」
「毎回無理をしている」
「親の期待に合わせるために疲れている」
という状態が続くなら、一度夫婦で話し合ってみましょう。
大切なのは、パートナーに
「あなたの親が嫌い」
と伝えることではありません。
「最近、少し負担に感じている」
「このくらいの頻度なら無理なく続けられそう」
と、自分の気持ちを伝えることです。
相手の家族を否定するのではなく、自分たち夫婦の生活を守るための相談として考えてみましょう。
夫婦の味方になることも大切
義実家との付き合いで何か問題が起きたとき、パートナーが一人で対応すると孤独を感じることがあります。
そんなとき、
「あなたの味方だよ」
「二人で考えよう」
と言ってもらえるだけで、安心できることがあります。
もちろん、親に対して何でも反対する必要はありません。
大切なのは、夫婦として同じ方向を向くことです。
親との関係を大切にしながらも、夫婦の生活については二人で考える。
このバランスが重要です。
「義実家との良い関係」は無理をしないことから
義実家との関係を良くしたいと思うと、つい頑張りすぎてしまいます。
毎回手土産を用意する。
頻繁に連絡する。
長時間滞在する。
親の希望を優先する。
もちろん、できる範囲で気遣うことは素敵なことです。
でも、無理をして続かなければ意味がありません。
挨拶をする。
感謝を伝える。
必要なときに連絡する。
記念日を大切にする。
それだけでも十分な場合があります。
大切なのは、最初から頑張りすぎないことです。
結婚生活の中心は「夫婦二人」
親や家族との関係を大切にすることは、結婚生活においてとても重要です。
しかし、結婚して新しい家庭を作った以上、夫婦二人の生活も大切にしなければなりません。
親の希望だけで予定を決める。
親の意見だけでお金の使い方を決める。
親に夫婦の問題をすべて相談する。
そんな状態になってしまうと、夫婦二人で生活を作ることが難しくなってしまいます。
「親を大切にすること」と「夫婦の家庭を大切にすること」は、どちらか一方を選ぶものではありません。
お互いを尊重しながら、適切な距離を作ることが大切です。
夫婦で「家族との付き合い方」を話しておこう
結婚前後に、次のようなことを話しておくと安心です。
・実家にはどのくらいの頻度で行くか
・年末年始やお盆をどう過ごすか
・親との連絡は誰が中心になるか
・夫婦の問題を親にどこまで話すか
・親からのお願いをどう判断するか
・親へのプレゼントやお祝いをどうするか
・夫婦の生活に口を出された場合の対応
すべてを細かく決める必要はありません。
ただ、「もしこういうことがあったらどうする?」と事前に話しておくだけでも、いざというときに対応しやすくなります。
夫婦が無理をしない距離感を見つけよう
結婚すると、自分の家族とパートナーの家族、そして夫婦という新しい関係が生まれます。
最初からすべてがうまくいくとは限りません。
家族の習慣が違う。
価値観が違う。
連絡の頻度が違う。
お祝いの考え方が違う。
そんな違いがあって当然です。
だからこそ、無理に相手の家族に合わせるのではなく、夫婦二人で「自分たちはどうしたいのか」を考えてみましょう。
親を大切にしながら、夫婦の生活も大切にする。
必要なときには距離を置き、会えるときには気持ちよく会う。
そんな無理のない関係を作ることが、長く続く結婚生活につながります。
結婚は、二人だけの生活を始めることでもあります。
だからこそ、周りの家族を大切にしながらも、最後は夫婦二人で話し合って決める。
そんな関係を築いていきたいですね。😊


