恋愛メッセージにAI、使ってますか?意外と多い利用実態
今回の調査(全国25~34歳の独身男女436人が対象)では、「異性への恋愛メッセージ等でAIを利用した経験がありますか?」という問いに対し、全体で28.2%が「利用したことがある」と回答しています。約3人に1人がAIを活用しているというのは、想像以上に多いと感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
男女別に見ると、男性は「メッセージの作成」(45.6%)にAIを使う割合が女性の約3倍と突出しています。一方、女性は「返信内容の相談」(43.6%)が最多で、メッセージの作成よりも「やり取りの最適化」を目的にしている傾向が見て取れます。僕も男性なので、メッセージの書き出しや、どう返せば好印象か、なんて悩むことはよくあります。だからこそ、AIに「良いメッセージを考えてほしい」と頼りたくなる気持ちはすごくよく分かりますね。

しかし、興味深いことに、3人に1人は「相手がAIを使っているかも?」と感じた経験があるという結果も出ています。メッセージのやり取りで「あれ?なんかいつもと違うな」「ちょっと機械的かな?」と感じたことがある人もいるのかもしれませんね。

なぜAIメッセージは「冷める」のか?本音の理由を探る
そして、最も注目すべきは「嬉しいと感じた異性からの恋愛に関するメッセージが、実はAIで作成されていたと知った場合どういう心境になりますか?」という問いに対する回答です。なんと、全体で56.2%が「かなり冷める」「少し冷める」と回答しています。これは、AIの便利さとは裏腹に、恋愛におけるAI利用には心理的な抵抗感が根強く存在することを示しています。

では、なぜAIが作ったメッセージだと知ると「冷める」と感じてしまうのでしょうか?僕なりに、いくつか理由を考えてみました。
理由1:手抜き感と誠意の欠如を感じてしまう
AIにメッセージ作成を丸投げしてしまうと、相手は「この人は僕(私)のために時間や気持ちを使ってくれていないのかな」と感じてしまうかもしれません。恋愛において、相手への誠意や手間をかける姿勢はとても大切です。AIがどんなに完璧な文章を作っても、そこに本人の心が伴っていなければ、それはただの定型文と大差なくなってしまう可能性だってありますよね。
理由2:期待とのギャップが生まれる
AIが作ったメッセージは、論理的で完璧なものが多く、一見すると「素敵な人だな」という印象を与えるかもしれません。でも、実際に会って話してみると、メッセージの印象と実際の話し方や考え方にギャップがあることも。このギャップが、「あのメッセージは本当のあなたじゃなかったんだ…」という残念な気持ちにつながってしまうのかもしれません。飾らない、人間らしい部分にこそ、その人の魅力が宿ることもありますからね。
理由3:信頼関係の構築が難しくなる
恋愛は、お互いの信頼の上に成り立っています。メッセージのやり取りも、相手の考えや感情を知る大切なプロセスです。もしAIを使っていることが発覚した場合、「どこまでが本当の気持ちなんだろう?」「この人の言葉は信用できるのかな?」と、疑心暗鬼になってしまう可能性があります。特に、恋愛が進展していく中で、この信頼の欠如は大きな壁になってしまうかもしれませんね。
理由4:人間らしさの喪失
恋愛におけるコミュニケーションの魅力って、完璧さだけではないと思うんです。ちょっとした誤字脱字や、不器用な表現、あるいはその人ならではの言い回しに、私たちは人間らしさや個性を感じ、惹かれることもあります。AIが作ったメッセージは、あまりに洗練されすぎていて、かえって人間的な温かみや個性を感じにくい、なんてこともあるのかもしれません。
AIと賢く付き合い、本物の関係を築くヒント
もちろん、AIの全てを否定するわけではありません。AIは、あくまで私たちのコミュニケーションをサポートしてくれる「ツール」として捉えることが大切だと僕は思います。例えば、こんな使い方ができるのではないでしょうか。
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アイデア出しのパートナーとして: 「こんな状況で、どんなメッセージを送ればいいかな?」と、AIにいくつかの選択肢を出してもらう。
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表現の幅を広げるヒントに: 普段使わないような言葉や表現をAIから学び、自分のメッセージに取り入れてみる。
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誤字脱字チェックや推敲に: 自分で書いたメッセージをAIにチェックしてもらい、より分かりやすく、誤解のない文章にする。
最終的には、自分の言葉で、自分の気持ちを伝えることが何よりも大切です。AIはあくまで補助的な役割に留め、メッセージに自分の個性や感情をしっかりと込めること。それが、相手との間に本物の信頼関係を築き、より深い愛情を育む上で欠かせないことだと僕は思います。
AIを上手に活用しながらも、自分の心を大切にしたコミュニケーションを心がけて、素敵な恋愛を楽しんでいきましょう!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!賢作でした。
調査概要
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調査名: 恋愛におけるAI利用状況に関する実態調査
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調査地域: 全国
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調査対象: 25~34歳の独身男女
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調査方法: インターネットを利用したクローズ調査
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調査日: 2026年3月11日(水) ~ 3月18日(水)
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調査主体: 株式会社オーネット
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回答数: 全体 436人(男性 229人、女性 207人)
関連リンク
- 株式会社オーネット公式サイト: <https://onet.co.jp/>


