こんにちは、賢作です。マッチングアプリで気になる人とつながっても、「何を聞けばいいのだろう」「踏み込みすぎて嫌われたくない」と、メッセージを書く手が止まることはありませんか。30代、40代の出会いでは、相手への配慮があるからこそ、言葉を選びすぎてしまう場面もあると思います。
そんなときに提案したいのは、駆け引きよりも、相手が答えやすい質問を一つ届けることです。直球でも、返事を急がせなければ、穏やかな会話の入り口になるのではないでしょうか。
スポニチは、長嶋一茂さんがトム・クルーズさんに「大谷翔平さんはどう思いますか?」と質問し、即答があったと報じています。このやり取りをきっかけに、恋愛でも使えそうな「問いかけ方」を考えてみました。もちろん、著名人同士の会話と初対面の出会いは別のもの。参考にしたいのは、質問のわかりやすさです。
1.聞きたいことを一つにすると、返事の入り口をつくりやすい
会話を続けたい気持ちが強いほど、質問を重ねてしまいたくなるものです。ただ、「お仕事は? 休日は? どんな人がタイプですか?」と一度に聞かれると、どこから答えようか迷うこともありそうです。
たとえば、相手のプロフィールに映画が好きと書かれていたら、「最近観た中で、印象に残っている映画はありますか?」と一つだけ聞いてみる。僕としては、話題の多さより、相手の返事を待てる余白を大切にしたいところです。
2.相手が書いている話題なら、関心を自然に示せる
何の手がかりもなく話題を探すのは、少し疲れますよね。まずは、相手が自分から紹介している趣味や休日の過ごし方に目を向けてみてはいかがでしょうか。
たとえば、「カフェ巡りがお好きなんですね。静かなお店とにぎやかなお店なら、どちらが好みですか?」という聞き方です。プロフィールに触れることで、ただ質問するだけでなく、その人に関心を向けていることも伝えやすくなると思います。
3.直球と、踏み込みすぎる質問は分けて考えたい
わかりやすく聞くことと、いきなり私生活の深い部分を尋ねることは別です。結婚への考え方など、出会いの目的に関わる話は大切ですが、離婚の経緯や収入の細部まで、最初から詳しく聞く必要はないでしょう。
たとえば、「私は将来を考えられる出会いを探しています。どんなお付き合いを希望されていますか?」なら、自分の考えも示しながら尋ねられます。男性の僕も、率直であることを理由に、相手に説明を求めすぎないようにしたいです。
4.答えのあとの一言までが、会話の楽しみになる
質問に答えてもらうと、つい安心して次の質問を探してしまうことがあります。でも、その前に、届いた言葉を受け止める一言を添えてみませんか。
相手が「休日は近所を散歩しています」と答えたなら、「ゆっくり過ごす休日もいいですね。僕も気分転換に歩くことがあります」と、自分にも本当に当てはまる範囲で返す。散歩の習慣がなければ、無理に合わせず「どんなところを歩くのがお好きですか?」と関心を向けてもよいと思います。
返事が短かったり、時間が空いたりしても、それだけで気持ちを決めつけないでいたいですね。一つの質問で相性を判定するより、無理のないやり取りが続くかを見ていく。そのくらいの温度感が、大人の出会いには心地よいのではないでしょうか。
次のメッセージは、一つの質問から
気の利いた言葉を用意できなくても、相手に聞いてみたいことが一つあれば、会話を始めるきっかけになります。次にメッセージを送るときは、プロフィールで気になったことを一つだけ、答えを急がせずに尋ねてみませんか。うまく見せることより、お互いが少し話しやすくなることを目指したいですね。
出典:スポニチ Sponichi Annex「トム・クルーズに長嶋一茂が直球質問 『大谷翔平さんはどう思いますか?』に即答」
最後までお読みいただき、ありがとうございました。賢作でした。皆さんの次の会話が、少し楽しみになることを願っています。
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