女子高生編:「恋人がいてほしい」月ランキング
まずは女子高生の結果から見ていきましょう。やはりというか、予想通りというか、64.3%もの女子高生が「12月」を選び、ダントツの1位となりました。

1位 12月:やっぱりクリスマスは特別!
12月を選んだ理由として、主に以下の声が挙げられています。
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クリスマスは恋人と過ごしたい:これはもう、普遍的な願いですよね。私も昔はそうでした。イルミネーションが輝く街を恋人と歩くのは、きっと最高の思い出になることでしょう。
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「クリぼっち」は避けたい:一人で過ごすクリスマスは、やはり寂しいもの。特に周りが盛り上がっているのを見ると、焦りや孤独感を感じてしまう気持ち、よく分かります。
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イベントが多くて人肌恋しくなる:クリスマスだけでなく、年末年始にかけてイベントが集中する時期。街全体が華やぐ中で、誰かと一緒に過ごしたいという気持ちは自然と高まるのかもしれません。
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SNSの影響も大きい:「クリスマスになると恋人がいる人が騒ぎ始める」「彼氏と出かける子が多い」といった声からは、SNSで友達の楽しそうな投稿を見て「私も充実したい!」と感じる、現代ならではの理由も垣間見えます。周りの幸せそうな姿は、良くも悪くも影響を与えますよね。
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切ない過去からの脱却:「去年12月に振られて、クリスマスがすごく悲しかった」という声もありました。今年こそは幸せなクリスマスを迎えたいという強い思いが、12月を選ぶ原動力になっているのかもしれません。これは共感せずにはいられませんね。
中には「夏は露出の多い服を着るためムダ毛処理が大変。冬は寒いため人肌が恋しくなる」という、ちょっとユニークな理由もありました。ムダ毛処理の悩みから解放されて、さらに人肌恋しくなる冬に恋人が欲しい、という複雑な乙女心が感じられますね。
2位 2月:バレンタインは本命チョコを!
2位は8.9%で「2月」がランクイン。主な理由は「バレンタインの本命チョコを作りたい」「彼氏に手作りのお菓子をプレゼントしたい」といった、バレンタインデーに関するものでした。バレンタインのチョコレート離れが囁かれる中でも、やはり本命の彼氏には手作りのチョコを渡したいという気持ちは、今も昔も変わらないようです。
3位 1月:新年と誕生日を一緒に
3位は5.1%で「1月」。お正月を恋人と一緒に過ごしたいという意見や、「寒いから」というシンプルな理由もありました。また、「誕生月だから!」「自分の誕生日を恋人に祝ってほしい」といった声も目立ちました。友達や家族とは違う、特別な人に祝ってもらいたいという気持ち、とてもよく分かります。
4位 8月:夏祭りや花火大会デート
4位は4.5%で「8月」。花火大会や夏祭り、海やプールといった、夏ならではのデートを楽しみたいという声が集まりました。長期休みがある高校生だからこその、夏を満喫したいという気持ちが伝わってきますね。
5位 11月:冬支度と人恋しさ
5位は3.8%で「11月」。「寂しくなる月だから」「雪が降ってくると人肌恋しくなるから」といった意見がありました。寒さが本格化し、クリスマスに向けて街が少しずつ色めき始めるこの時期に、人恋しさを感じるのは自然なことかもしれませんね。
男子高生編:「恋人がいてほしい」月ランキング
続いて、男子高生にも同じ質問をした結果です。女子高生と同様に、1位は「12月」という結果になりました。しかし、その割合には驚くべき差がありました。

1位 12月:クリスマスの切実な願いは8割超え!
なんと、男子高生の81.0%が「12月」と回答し、女子高生の64.3%を大きく上回る結果となりました。男子の方がクリスマスに彼女がいてほしいという願いが、より切実なのかもしれませんね。
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クリスマスだから:女子高生と同様に、クリスマスを恋人と過ごしたいという思いが圧倒的でした。「クリスマスは一年でいちばん大きなイベント」と捉えている男子も多いようです。
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「クリぼっち」を回避したい:女子同様に、一人で過ごすクリスマスは避けたいという声が多数ありました。周りのカップルを見て寂しさを感じるのは、男女共通の感覚なのでしょう。
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結果良ければすべてよし:少し独特な意見として、「年の瀬に彼女がいればすべてが丸く収まる」という前向きで合理的な回答もありました。一年を締めくくる月に彼女がいれば、全てがハッピーエンド!そんな男子らしい気持ちも感じられます。
2位 2月:チョコが欲しい!
2位は8.3%で「2月」。やはりバレンタインデーが理由で、「チョコがほしいから」「チョコがもらえるから」といったストレートな声が集まりました。彼女がいれば本命チョコを確実にゲットできる、という安心感を求めているのかもしれませんね。これは、男子の本音といったところでしょうか。
3位 4月:新学期を最高のスタートで!
3位は3.6%で「4月」がランクイン。「新しく学校が始まるから」「春に彼女がほしい」といった意見が多く見られました。新学期のスタートとともに恋人がいたら、最高のスタートダッシュを切れる、と考える男子高生が多いようです。入学式やクラス替え、新しい出会いが多い4月は、恋が始まりやすい季節でもありますから、期待が高まるのも当然かもしれませんね。
賢作が感じた、高校生のリアルな恋愛事情
今回の調査結果を見て、私も色々と感じることがありました。
まず、男女ともに「12月」が圧倒的1位だったこと。これは、クリスマスというイベントが、昔も今も、そして男女問わず、特別な意味を持っていることの表れだと思います。街の雰囲気、SNSでの情報、そして何より「誰かと一緒に過ごしたい」という根源的な欲求が、この月に集中するのでしょう。
女子高生からは、誕生日を恋人に祝ってほしいという声や、SNSでの周囲の様子が気持ちに大きく影響していることが分かりました。一方、男子高生からは「チョコが欲しい」というストレートな欲求や、「結果良ければすべてよし」という合理的な考えも垣間見え、男女で少しずつ恋愛に対するアプローチが異なる点も興味深いですね。
いずれにしても、高校生たちの心の中には、恋愛に対するピュアな憧れや、イベントを大切にしたいという気持ちが確かに存在していることが分かりました。世間で言われる「恋愛離れ」という言葉だけでは語り尽くせない、リアルな高校生の姿がここにはありましたね。
あの頃のトキメキを今に活かすヒント
高校生たちの恋愛事情を知ることで、30代・40代の私たちも、何か感じるものがあったのではないでしょうか?
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イベントの力を再認識する:クリスマスやバレンタイン、誕生日といったイベントが、関係を深める大切なきっかけになることは、今も昔も変わりません。パートナーとの記念日や、ちょっとしたイベントをどう過ごすか、改めて考えてみるのも良いかもしれませんね。
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ピュアな気持ちを大切に:高校生たちの「寂しい」「一緒に過ごしたい」「喜ばせたい」というストレートな気持ちは、恋愛の本質を示しているようにも思えます。日々の生活の中で忘れがちな、そうしたピュアな気持ちを思い出してみることで、パートナーとの関係がより豊かなものになる可能性もあるのではないでしょうか。
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小さなサプライズを試してみる:男子高生が「チョコが欲しい」と素直に願うように、相手が「こうだったら嬉しいだろうな」と思うことを、気負わずに試してみるのも良いかもしれません。きっと、その気持ちは伝わるはずです。
高校生たちの声から、あの頃のトキメキを思い出し、今の恋愛や人間関係に活かせるヒントが見つかったら、私も嬉しいです。ぜひ、今日から何か一つでも、試してみてはいかがでしょうか。
調査の詳細はこちらから
今回の調査結果の全貌は、以下の「ワカモノリサーチ」のサイトでご覧いただけます。ぜひ、覗いてみてくださいね。
それでは、また次のコラムでお会いしましょう。賢作でした。


