調査概要
株式会社オミカレが、婚活中の男女666名を対象に「婚活実態調査:令和の結婚・夫婦の価値観アンケート」を実施しました。この調査では、地方在住者と都市部(東京圏:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)在住者を比較し、婚活における「壁」の構造が地域によって大きく異なることが明らかになりました。
調査名:オミカレ婚活実態調査
調査対象:婚活中の男女 計666名
調査期間/方法:2026年7月19日〜8月4日 / Webアンケート
実施主体:株式会社オミカレ
地域区分:都市…東京圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県、n=175)/地方…それ以外の43道府県(n=491)
(マッチングアプリの箇所のみ、東京都[n=74]・東京圏近郊3県[n=100]・地方[n=487]の3区分で集計※無回答5)
地方最大の壁は「出会いの絶対数」
地方で婚活をしている皆さん、もしかして「そもそも出会いがない…」と感じていませんか?
調査結果によると、地方在住の婚活者の約半数(47.6%)が「出会いが少なく、お見合いや紹介、マッチングサービスに頼らざるを得ない」と回答しています。これは都市部(17.5%)と比較すると、約30ポイントも高い数値です。

賢作も地方出身なので、この気持ちは痛いほど分かります。学生時代はまだしも、社会人になってからの出会いって、本当に限られますよね。職場と家の往復で、週末も特にイベントがなければ、新しい出会いはほとんど期待できません。だからこそ、婚活を始めようと思っても、その一歩を踏み出すための「出会いの機会」そのものが、地方では大きなハードルになっているのかもしれません。
都市最大の壁は「スペック重視の比較疲れ」
一方で、都市部、特に東京圏で婚活されている皆さんはどうでしょうか?「出会いは多いけれど、なんだか疲れてしまう…」そんな感覚があるかもしれませんね。
都市部で最も高かった回答は、「人は多いが、容姿・年収などのスペック重視になりがち」(33.3%)でした。地方(13.9%)と比べて、その差は歴然です。
さらに、婚活イベントへの参加についても、「ライバルが多く気後れする」(都市29.2% / 地方19.4%)や、「参加者が多すぎて一人ひとりと深く話せず疲れる」(都市32.7% / 地方21.3%)といった項目で、都市部が地方を上回っています。

賢作は東京に住んでいますが、確かに周りを見渡すと、選択肢が多い分、「もっと良い人がいるのでは?」と思ってしまったり、自分自身も「もっと頑張らなきゃ」と無意識のうちに比較してしまったりすることは少なくありません。人が多いはずなのに、なぜか孤独を感じる…というのは、都市部特有の現象なのかもしれませんね。
イベント参加へのハードル—地方は「開催数」と「会場アクセス」が壁に
婚活パーティーや街コンへの参加を考えている方もいるかと思いますが、ここにも地域差が見られます。
地方では、「自身の年齢層や本気度に合うイベントが近隣で開催されない」(52.2%)、「会場が主要都市に偏っており、移動の負担が大きい」(28.4%)といった回答が、都市部よりも高くなっています。

せっかく参加したいと思っても、肝心のイベントが近くになかったり、交通手段が不便だったりすると、どうしても足が遠のいてしまいますよね。地方の皆さんが婚活イベントに参加しようとする意思があっても、物理的な距離や選択肢の少なさが、大きな壁になっていることがうかがえます。
マッチングアプリ利用率が高いのは「東京都のみ」
現代の婚活において、マッチングアプリは欠かせないツールの一つですが、その利用実態にも興味深い地域差がありました。
「現在利用中、もしくは過去に利用したことがある」と回答した割合は、東京都単体では77.0%と非常に高い水準です。しかし、東京圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)全体で見ると58.5%となり、地方(56.7%)との差はほとんどなくなります。さらに、神奈川・埼玉・千葉の近郊3県のみを抽出すると52.0%と、むしろ地方平均を下回る結果となりました。

これは賢作にとっても驚きの結果でした。マッチングアプリは都市圏全体で広く浸透しているものだと思いきや、実は「東京都」という特定のエリアに集中的に利用されている現象だということが分かります。これは、東京都の人口密度やライフスタイルの特性が影響しているのかもしれませんね。
まとめと賢作からのメッセージ
今回の調査結果を見ると、婚活の「壁」は、住む場所や生活環境によって本当に多様な姿をしていることが分かりますね。出会いの機会そのものを求めている人もいれば、多すぎる選択肢の中で自分を見失いそうになっている人もいる。必要なサポートの形は一様ではない、ということが改めて浮き彫りになりました。
株式会社オミカレは、こうした多様なニーズや地域ごとの課題に真摯に向き合い、誰もが安心して自分に合った出会いを見つけられるよう、柔軟で多様な選択肢を提供し続けているそうです。例えば、地方の方にはイベント開催の増加やアクセスしやすい会場設定、都市部の方には質の高い出会いや、比較疲れしないような工夫が、今後さらに求められるでしょう。
婚活は、自分と向き合い、未来を考える大切な時間です。もし今、婚活で悩んでいるなら、今回の記事で紹介したような地域ごとの特性を理解した上で、自分に合った方法をもう一度見つめ直してみるのも良いかもしれません。焦らず、でも諦めずに、自分らしいペースで、素敵な出会いを探してみてくださいね。きっと、あなたにぴったりのパートナーが見つかるはずです。
今回の調査の詳しい結果は、以下のリンクからご覧いただけます。
また、株式会社オミカレは、会員数100万人以上を誇る婚活イベントプラットフォーム「オミカレ」を運営しており、全国の婚活パーティーや街コンの検索・予約、婚活メディアの運営など、幅広いサービスを提供しています。興味のある方は、ぜひ公式サイトもチェックしてみてください。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!賢作でした!


